メンバー紹介

本橋 唯希
本橋 唯希アナリスト

コミュニケーションを大切に

私は、教育関連業界で講師、IT関連業界では営業事務の業務を通じて各種社内外調整、顧客対応におけるコミュニケーションの重要性を実感しました。お客様一人ひとり違う考え方や要望を持っており、それに共感し共に実現・成長していけることにやりがいと誇りを感じました。
また、より良いサービスを届けるためには、社内メンバーとのコミュニケーションも大切だと考え、情報の共有やアップデートを行いながら、さまざまな変化を意識し業務に従事しました。

生活者として

そうした中、コロナ禍でのリモート勤務のため、自宅で過ごす時間が増えたことによる日常生活に変化がありました。自宅で食事をする機会が増えたことで、食材をスーパーマーケットやドラッグストアなどで買い物する機会が自然と増えました。そうすると、精肉や野菜が豊富な店舗、低価格の店舗、グロサリーの品揃えが豊富な店舗など店舗によって商品や売り方に個性があり興味を持つようになりました。
また、私はネット購入やセルフレジの普及で利便性を感じていますが、年配の家族は「よく行くお店がセルフレジになりやり方がわからない。買い物が難しくなった」と話しています。店舗の特性は、来店するお客様の属性や地域の特性と非常に関係があるものの正解がないことに気づきました。
そうした日常での気づきから、どのような品揃え、サービスが生活者に満足して頂けるのかを考えるようになり、同時に小売業に関連する業界に興味を持つきっかけとなりました。

働く女性に理解のある企業とともに

当社メンバーと共に働きたいと思ったことが2点あります。
1点目は、前述のとおり、小売業界に興味を持ったことで、「一つひとつの小さなつながりを大切にし、丁寧に真摯に向き合いながらよりよい社会、よりよい未来を創るための新しいマーケティングのあり方を、皆様と共に創っていきたい」という会社のロゴに込められた想いに共感し、一生活者の視点からマーケティング支援を共に進めていきたいと思いました。
2点目はよりよい未来を作っていくという観点から、当社代表米田の働く女性に対する考え方に共感したことです。働きながら子育てをしていく中、様々なサポートが必要な中、会社としてそうした点をしっかり取り組んでいることを知り、安心して日々の業務に取り組むことができると思いました。

「働く女性に理解のある」企業に自ら参画して、よりよい未来を創るための新しいマーケティングを共に創っていきたいと考えております。